NINEが絵を描き出してから、個展まで。

 

都立工芸高校に通う為、15歳で群馬から上京し、モノづくりを学ぶ。

幼い頃から絵を描くのが好きで、水木しげるには多大な影響を受ける。

松崎シゲルにもほんの少し影響を受ける。

​

”弘法筆を選ばず”

ペン、スプレー、ブラシ、どんな道具でも

自身の技術とスタイルをキャンバスに描くことが出来る。

隣人からはコウ坊と呼ばれ愛されている。

​

個性豊かな絵を描く集団の七福神に所属し、

仲間と数多くの（今思えば鬼のように数多くの）ライブペイントやミューラルペイントにより

スキルを向上させていく。

​

独特で自由自在な筆の線、キャラクターのフォルム、表情、登場するレタリングの意味、

まさに自由なアートは、見る者に自由な解釈を与える。

​

今回、KAMEYAで自身初の個展。

​

店主とは18歳の頃から絵描き仲間で、一緒にライブペイント地獄を乗り越え、

寝食を共に沖縄や石川へ遠征グループ展も経験している。

 

2025年3月からスタートしたKAMEYA主催のGOODMORNINにライブペイントで参加し、

２時間というインスタントな時間でビンテージなペイントを仕上げる。

​​

矢川という地で、初めての個展に辺り、

地域の方々との交流、新しい繋がりが出来ることを心から楽しみにしている。はず。